金属と温度。夏が始まる。

ドリル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

久しぶりの更新となってしまいましたが、いよいよ8月ですね。

 

梅雨も明け、猛暑日もちらほら出てきています。

 

みなさん水分補給は大丈夫でしょうか?

 

私達の仕事は実は熱さにはほとんど無縁で室温を年間通して20度くらいに保っています。

 

なぜかというと、気温が変わると金属に影響がでてしまい、精密な作業がしにくくなるからです。

 

20度付近が1番素の状態の金属で作業が出来るので、ここに統一することで色んな部品に影響が出にくくなると言うことですね。

 

予断ですが「腕時計」も基本23度が1番精度が出るように調整されていると聞いたことがあります。

 

しかし人の腕に付ける時点で30度以上になってしまうのでそこはどうなのだろうと常々疑問に思っています。

 

話はそれましたが、精密な機械の世界は20度というのが一つの基準になっているみたいですね。

 

ではみなさん小まめな水分補給と休息を取って夏本番乗り越えていきましょう。

 

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